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ようやく最後のキャラ感想です。
もったいぶって5回に分けます。

何度も言ってますが告白ED2はまったくみておらず、三角関係のイベントに至ってはまったく手つかずと言っていい状態、っていうか普通のイベントすらあまり見ていないので、そこは注意して読んでください。


まずは桜井兄弟から。

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桜井琉夏

ヒーローと飴チャンとホットケーキが大好きなちょいワルなメインキャラ。

両親が死んでいない、というのは過去のメインキャラでは一番ディープ。
(でもサブキャラを含めると「不審火で死んだ」というもっとディープな芹沢勝馬や、それどころかどう解釈しても両親ではなく本人が死んじゃってる和泉穂多琉とかいますけどね)

それにより桜井家に引き取られてずっと肩身が狭い人生を送ってきた琉夏。
琥一が言ったとおり主人公ちゃんが彼を守ってあげられる唯一の人物になってしまっていたのかも……あれ?これって「母性本能を引き起こされるキャラ」ってこと?男だからよくわからないけど。

しかし、過去の珪、瑛とちがって王子様っぽいところがあまりなく、飄々としたキャラを見せているが、寂しさの裏返しかもしれません。

琉夏狙いの時は、なんか恋人になるというよりも琉夏を癒してあげる、という感じで進んでいるのかもしれません。

癖はあるけど、メインキャラらしい特殊性はありますよね。

「こいつどういうキャラなんだ?」と思いつつプレイしていて、兄弟、というわりには琉夏の発言を見ていてなんか違和感を感じていたので真相にはびっくり。そういうディープぷりとそれの裏側の飄々ぶりにもまたびっくりしたものです。



桜井琥一

ワルに見えるが実は頼れる兄貴で純情青年。

う~ん、彼が留年した真相が結局わからずじまいでしたね。まあ、それについては本編で語られる話ではないんですけど、彼の場合いろんな理由が想像できるんですよね。

 (追記)ブログ拍手で「留年してたんでしたっけ?」というコメントをいただきました。
    あれ?入学式の日の会話でそれとなく……(あわててオープニングを確認)…
    …あ、明確に言ってない(汗
    あの気まずさは留年ではなく「実の兄弟ではない」というところだったの?
    げ、今頃気づいた(汗汗汗


桜井家が結構お金持ち(とは言っても某伊集院家や某須藤家や某龍光寺家に比べれば雀の涙でしょうけど)のように想像できます。ヴィンテージものとか古い外車とかバイト代だけでは簡単には買えませんよ。外見からは想像つかないけど、勉強も中位より上をキープしており、そこそこできる御方。

琉夏が言っていたところから、たぶん両親と琉夏の間に板挟みになっていて、あのボロ屋に引っ越したのかもしれません。

間違いなく琉夏よりもかなりまともな人物。ところどころのイベントにでてくるいい人ぶりがなかなか面白かったです。

実は、琉夏よりも琥一のほうが主人公ちゃんに惚れてたんじゃないか?と思っているのですが、クソシステムのおかげでそれがゲームにまったく反映されていないのが残念ですがね。
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