2011/08/24 (Wed) 【ときメモGS3 プレイ記】 今頃ＧＳ３のキャラ感想 その３

どんどんと書きましょう。

次は先輩方









紺野玉緒

やっかいごとが全部降りかかってくる気苦労が多い生徒会長さん。

鉄オタの雰囲気を持っていたのがだんだんとあか抜けていく感じがわかります。
生徒会長の仕事でかなり気苦労掛けているようだが、それでも慣れなのか、ミヨちゃん曰く「キレ者」というぐらいの仕事ぶりになっています。

それもこれも、あの姉の影響も強いのだが……うん、やっぱり思うんだけど、珠美の弟にする必然性はあったのかね？あの性格が姉の影響と言われてもGSをやったことがない人は絶対に「？？？？？」となっているはず。今回は新規プレイヤー用にいろいろ考えいるみたいだけど、こういうところも含めてどうも肝心なところが抜け落ちてる。
まあ、私はGSやっているので、姉の影響と言われてかなりその苦労ぶりが想像できて笑えましたけどね。

でも、彼としての印象は生徒会長の先輩というのが強いですね。
彼狙いの場合の主人公ちゃんは先輩というよりもお兄さんに世話をしてもらっている。という感じでプレイしているような感じでした。
彼の気苦労ぶりが見ていておもしろかったです。

そうそう。ADVイベントで赤城がでてくるのだが、彼と玉緒先輩の年齢差って不定ってどうなのかね？（ADVイベント発生条件の出歩きイベントの発生年度によって変わる）

さらについでに。ADVイベントで尽がでてくるのだが……設定＆ビジュアル集では「まったく無視するわけにはいかない」という理由があってそれは納得なのだが……やっぱり画像は余計だ。攻略対象外にした理由が画像をだした時点で全部吹っ飛んでる。

最後に……未だに「GS3 鈴鹿 珠美」で検索する人って何を求めてるんだろうか？


設楽聖司

悩み多き芸術家。でもやっぱり変な人。

これまでの芸術キャラと同様にやっぱり変な人（っていうかときメモキャラは全員変な人なのかもしれませんが）でした。
ただでさえ芸術キャラなのに、いいところのお坊ちゃん（ああ、だから桜井兄弟とも幼馴染みなのはありえるのか……今気づいた）なのでその変人ぶり、というかどこか抜けたセンスのところが、おもしろかったですね。

個人的にはピアノに悩んでいる姿とそれを振り切って再びピアノに向かう面をもっとみたかった気がします。ちょっと振り切ったあとがピアノコンクール以外にみられなかったので。

そういえば純粋なピアニストというキャラはこれまでいなかったのに驚き、芸術キャラはまだ奥が深そうですな（本編でピアノを弾いているのは氷室先生・和泉穂多琉・響野里澄がいますが女の子２人はピアノというよりも作曲家の面が強いし、氷室先生は趣味なので）。

ところでＥＤ一枚絵でのお好み焼き。「なんでお好み焼きなんだ？」とずっと不思議だったのですが、デートイベントでたこ焼きがでてたのね（汗
今頃気づいた（汗