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とりとめのない話しかしません。 SS関係について(構想とか進捗とか)や、駄文にもなりゃしないことをただ書くだけです。 まったく関係ないコメント・トラックバックは即座に削除します(当たり前ですね)
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4ヶ月もブログほったらかしでしたが、それでもブログ拍手でコメントしてくれた人が3人もいました。
(まあ、SSUPしたのは3人目が最近来て焦ったから、というのがあるんですけどね)

そういうわけでお返事を簡単に。

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※コメント引用は一部だけですのでご了承ください。

まずは一人目。
正志をGSに登場させることについてでこの人は否定的です。

>管理人さんとは逆に私は正志が攻略対象になることはそれ程反対しません。理由は尽・遊と違い、女に深く関わっていないので嫌悪感が無いからです
>非攻略キャラを攻略対象にするのが嫌な理由は以前に書かせて頂いたこと以外に、元々主人公と恋愛しない方向で創られたキャラに恋愛をさせるのはかなり無理矢理ですし、例えどんなに良いシナリオでも‘こじ付け感’が否めない気がするからです。
>ゲームによってはストーリーがおかしくなる危険性もあります。それに安易に非攻略対象を落とせるようにされると、なんだか「辻褄の合わない話になろうが、そのキャラが前作主人公に深く関わっていようが、恋愛シュミゲーマー達は『手に届かなかったものが届くようになる』ってだけで尻尾振って飛びつくんだよ」と制作側に見縊られているみたいで気分悪いです。まあこれは思い込みですが。


私とほぼ同じですね「こじつけがなく話を作ってくれればいいけど……」というところなんですよね。
個人的にはそれぞれ独自の世界でやってほしいんですよね。ゆるやかなつながりがある世界、というぐらいですかね。


次は2人目

>管理人さんはときメモ2のサブストーリーズはご存知無いのでしょうか。
>あの作品にはときメモ1のキャラが2のキャラと同い年で出演しています。
>だから‘その当時’は夕子と真帆は同学年なのです。
>因みに私は2のサブストは一通りプレイしましたが、1は全くプレイしておりません。


サブストはプレイ経験はありません。
えっ?そうでしたっけ?絡みがあるのは知ってましたけど、同年設定だったのは知らなかった。

>でも4で覆されたのでしょうか?

いえ、4では1についてはちらりと触れられてますが(レイ・詩織・望の3人だけかな?)、2の世界については一切触れていないので覆うもなにもありません。

>ときメモの世界は矛盾だらけです。
>設定を初期化してメイの存在を無かった事にされたりしたら激怒します。


そうなんですよね。ときメモはゲームで「年」が明確になっているので、その基準に会わせると全作品で年齢差があるのが自然な設定。
でも、1,2が同年代設定はどこから始まったんでしょうね?
SSだと年齢差がある設定のもあるんですよね。

まあ矛盾だらけなので、SSではどう設定しても問題なし。というところでは私のようなひねくれSS書きにとっても便利な状況ではあるんです、ハイ。


そして3人目

>GS3では三角関係が特徴ですが、本家シリーズで三角関係(親友と同じ人を好きになった)シナリオがあるのは2の琴子位ではないでしょうか?

シナリオとしてちゃんと存在するのは琴子だけです。
(ちなみに、三角関係ではないのですが、二人がプレイヤーを好きになるととんでもない状況になりかねない3のかずみ・穂多琉のパターンもありますが、これは至極特殊です)。

>男でも女でも二人の異性が主人公(自分)を巡る状況は「おいしい」と思うはずです。にも関らず本家2以降の作品で『二人の女子に好かれるシナリオ』は適用されておりません。(初代も無いですよね)
>やはり男性ユーザーも男を巡る女同士の争いは醜いと思っており、本家での三角関係は低評価なのでしょうか?


まあ、(プレイしてないけど)MROがドロドロだったようなのもあるんでしょうけどね。

>4での都子や『語堂ショック』時のつぐみは怒りの矛先を主人公と共にいた女の子に向けるということはありません。

ハルちゃんのスイーツショックが抜けてるよ……というのはどうでもいいですね、ハイ。

>私も「女→男←女」の図式は嫌いです。
>管理人さんはギャルゲーで「この浮気者」と主人公が責められるのと「この泥棒猫」と女の子二人が主人公の目の前で喧嘩するのとではどちらが嫌ですか?私は断然後者です。


う~ん、どっちだろう、リアルでは後者かなぁ?

ちなみにゲームではどっちになってもどっちも同じぐらいですね。
なぜなら「プレイヤー≠俺」でプレイしているので、どっちの状態になっても「うわぁ、こいつ酷い状況になってるよ」と端からみている立場で楽しんでいるからです(苦笑)
それでも自分に投影してしまって嫌になることは確かですけどね。

>余談ですが本家2のサブストMROはプレイしたことがあるのですが、なんというか「複数の女子が一人の男子を巡る」シナリオは重いです。
>GS3で恋敵が排除されたのも「女の争い」を好まないユーザーが多数派だからかもしれませんね。


GS3は女の争いが消えたのも好まないというところもあるのでしょうね。
まあ、男の争いより女の争いのほうが陰険で酷いからかもしれませんが(個人的な感覚として)。

男の場合はこんな調子ですからねぇ。ある意味堂々としたものですからねぇ。
 1:そもそも争いは起こらない(好感度7番目あたりの子とつき合うから競合しない)
 2:拳で争う(バトルで負ければほぼ絶望的)
 3:男間での争いというより競争(男同士は仲が良く、誰が先に女の子の悩みを解決するかの競争になってる)
 4:学は女子からガン無視、正志は女に興味がない(争いが起きようがない)。

ちなみに2のサブストですが、どの作品も「複数の女子が一人の男子を巡る」シナリオなんですよね(MROだけがかなり直接的ですけど)
こうなったのは、こういうストーリーを書きたい、というよりも「こうでもしないと全員ヒロインにできない」の営業上の制約のほうが大きかったと個人的に勝手に解釈しています。
1のドラマシリーズは本来は全員ヒロインにするらしかったけど、そんなにやる余裕もなくて結局3作で完結してしまった。さらにはこれらはヒロイン以外は攻略不可(のはず)なので、詩織・見晴・沙希・彩子以外のファンには不評だったはず。
しかも2では1での「ヒロイン詩織+他の女の子」のスタンスから「ヒロイン光+ほかのヒロインの女の子」というスタンスになった(と個人的に解釈)ので、よけいに全員をヒロインにしないといけない。
でも、たくさんのサブストは無理。
そうなると一つの作品で複数の女の子をヒロインにせざるを得なくなり、結果的にこんなストーリーになってしまったと。で、MROは本編でそれを盛り込んでいる琴子がいるので、余計にストレートになってしまったと。

どれもこれも個人的な解釈なんですけどね(何度も書いてますがサブストは一切やってません)。


簡単になってしまいましたが返事は以上です。
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