2008/12/27 (Sat) 【幻想水滸伝ティアクライス（非推奨）】 説明書を見て言いたい放題 その３

今回は説明書のＰ８以降の操作説明以降で気づいた点を述べていきたい。









Ｐ１１にデータの保存についての説明が。

ゲームの進行状況は、記憶球で保存できます。

えっ？旅の封印球じゃないの？

なんだよ記憶球って？まあ、ゲーム中では説明はないんだろうな。

しかしゲームの保存は２カ所だけ。これはきついなぁ。
今までＰＳ、ＰＳ２に慣れていたのでもうことあるごとに新しいセーブデータを作成していたので、保存のタイミングを気を付けないといけないかもしれない。



Ｐ１２にてゲームの進め方の全体像があり、Ｐ１４から細かい説明が書かれている。
まずはワールドマップ。
上画面が全体の地図、下画面がルート図……って。

フィールドを自由に歩けない？
これは３の移動システムとほぼ同じと言っていいのか？（３はルート図で移動してポイントは３Ｄ画面で移動・通過するシステム）まあやれば分かるだろう。

そして、「日にちと季節」と……え゛っ

日にちと季節だとぉ！

日にちと季節はクエストシステムがあるラプソで採用されているが、他では「必要ないので」採用されていない。何か意味があるのか？……ふむふむ、

30日経過すると季節が変わります。季節は3つあり、各季節で発生するイベントや出現する敵などが変化するので……

こんなシステムいるか？
個人的にはただ面倒になっただけ、という気がしてならないが……まあやれば気にしなくてもいいのかもしれないが、やっぱり季節限定のイベントというのが気になる。



クエスト？そういえばＰ１２ページになにかあったような……え～っと「東の丘のもさもさ退治」？ちょっと後ろのページを見てみるか……えっ？

本当にクエストシステムがあるじゃねぇか！

ラプソもクエストをこなして金を稼いだり仲間を集めたりしたのだが、これもそうなのか？
なんか通信でクエストができるらしいが……やる気ないなぁ……
クエストがストーリーでどれだけ重要なのかはやってみればわかることか。



つぎはフィールドマップの説明。
３Ｄキャラを動かすのか。
何かあればアイコンが表示？そんなのは今までない仕組みだな、どんな感じかはプレイすればわかるかな。
街メニューがあって、施設はそこからジャンプできる？これは便利なシステムかも。その代わり街を移動する楽しみがなくなってしまうのだが、それは好みかな？


次はお店の説明。
交易所はもう定番になったな。２とかではそれほど役に立たなかったが、３以降は立派な金稼ぎの手段として確立されている。どれだけ儲けられるかはやってからの楽しみか。
道具屋は普通かな。あれ？金額×個数の画面があるぞ？そういえば、道具の保有のシステムがどうなってるのかよくわからないな。もしかしたら４みたいに大量に物が持てるシステムになっているのか？よくわからん。


そして武器・防具屋。
武器や防具、アクセサリといった装飾品を売買かふ～ん……あれ？


武器を売買だと！

あっ、今回の装備は「利き手」「反対の手」「服」「アクセサリ(１個)」の４つだけ。

おいおいキャラごとに固有武器を持っているんじゃないのかよ

過去作ではキャラそれぞれに固有の武器を持っています。作品をまたぐと武器の譲渡・交換があるなど、キャラの個性の一つともいえるべきもの。それを売買できるということは……うわぁ、これはファンからの反発が大きそうなシステム変更だぞ。

しかもこの時点で鍛冶屋が登場しないのが確定してるし。

逆に防具はたった二つ。うむ、腕の装備に盾を使えば３つになるのか？過去作は「兜」「服・鎧」「小手」「アクセサリ(2個)」という組み合わせが主流であり、そういう意味ではこちらはかなりの簡略化。こちらも賛否両論呼びそうだ。



ひとまず今回はこのへんで。