2009/01/09 (Fri) 【幻想水滸伝ティアクライス（非推奨）】 幻想水滸伝ティアクライス プレイ記 １回目その４

しかし、ホツバという男の声……「はじめてのおつかい」でよく聞く声に似てるんだけど……まあいいか。

こいつらのやってることもお使いと対して変わりないし。



あとランブル族って……「ランブルローズ」っておたくの会社のゲームでしょ？
どうしてもそっちが頭に浮かんできてかなわん。

そういえば今回はシンダル族はでてくるのな？まあ、出てこないだろうな。


そういうわけで砦の遺跡の北にあるクレイリッジの街（サイナスはその向こう）に行くところから。









【現在仲間は３＋１人、Lv9】


さあ、行こう。というところで待ったの声。
あっ、モアナさんだ。

あっ、モアナさんも仲間になった。
この人がクエスト担当か！



さて仲間が増えたところで行こうとしたら……リウ？帰っちゃうの？
本に触ってもなんともない（嘘だと思うが）から、いても足手まといとかなんとか。
村に伝言するとのことで勝手に帰ってしまった。
まあ、私は言葉どおりにとらえることはしまんせんけど、３人は素直に受け止めたらしい。



さっそくモアナさんところに戻ってどんなクエストが……って、あれ？

なんか変わってる！

部屋たくさんあるし！

旅の封印球があるし！

上の画面におもいっきり「エントランス」って書いてあるし！

他の部屋に行くと「作戦室」「書の部屋」ってあるし！

「えれべーたー」らしきものがあるし！


っていうか、ここが本拠地かい！


発見早すぎ！


まだ正式に本拠地ではないのですが、バレバレすぎ（汗
もうちょっと考えようや。


それはともかく裏門にいくと別のランブル族の男が待っていた。
こいつが宿屋、パーティー構成担当。
ただ名前を名乗ってないので仲間かどうか不明だ。

ともかく、今は仲間が４人なので意味がない。



さあ、モアナさんところに行ってクエストの確認？
えっ？報酬？ミッションの報酬なんてもらえるの？

もさもさ退治と偽マリカ捜索のミッションがもられたって……なんで村の頼みをモアナが報酬もってるんだ？まあ、いいや。

ミッションも含めて、やった仕事はここで報告書として読むことができる。
ミッションの報告書を読めばこれまでのストーリーのおさらいができるってわけか。

できるクエストもないのでさっそくクレイリッジの街へ行くことにする。




その前に森を抜ける必要があるらしい。
雑魚を退治しながら、いくと道しるべが。
右がグレイリッジ、左が「ギネの谷」？
なんだギネの谷って？
行ってみようと思ったら……ワールドマップにでちゃった。
……まだ行けないのかよ！

しょうがない、素直にグレイリッジに向かおう。

（絶対あとでここで何かあることがみえみえの）広い場所を通り抜け、ようやく森を脱出。クレイリッジに到着！



グレイリッジは閉山した鉱山の街らしい。
でもいつもと様子がちがうらしい。
街の人が大まじめにおかしな事を言うとのホツバの忠告を覚えておく。

あるのは「路地」「道具屋・交易所」「宿屋」の３つ。

まずは、交易所へ。
このゲームは街に入ったら交易所へ行って金を確保することが必須みたいだ。

……と思ったら？値段がぼったくりレベル？

どうやら「ひとつの道の協会」が来年冷害になるとのことで、それにそなえて税金が高くなったことが原因らしい。
どうやら予言者協会みちらしいが。

選択肢「ヘンなことってこれかあ。」「バカじゃねえの？」前者を選択。
どうやらそうらしい。


道具屋に入ったら……うわぁ！確かに高っ！
おくすり500ポッチって！
買うなってことか……装備も高いな。
交易所も使えねぇ……何かイベントがあって物価が安くならないと使えないってことか……

では宿屋へ行こう。
ん？人がいない？
どうやら協会の新しい支部長が若い人を召し上げていったらしい。
「そうなることが決まってた」とのこと。

もう怪しさ200％。どう見てもおかしいと思われるが。
宿をでると仲間達の会話。

ひとつの道の協会は下手な国よりもでかい組織らしい。
ここから北がずっとその協会の土地らしい。
北に行くために通行書がいるので支部に行く必要があるとのこと。

施設に「協会支部前」が追加。その前に「路地」へと行く。
街の人に話しかける。なんかよく分からない。

さっそく、支部前に行ってみよう。


ん？ギリアムとローガンなる人が会話してる。
ローガンが「娘に会わせてくれ」、ギリアムが「支部長には逆らえない」っということかな？

で通行書をもらおうとすると「５日後に仕事をするからそれまで待て」とのこと。
文句を言う一行。
すると「何の騒ぎだ」とマクート支部長が登場。いかにもな悪徳役人面。
「未来はひとつに決まっている」とか何とかおっしゃられる。もううさんくさい。

ここでジュイルが「だったら『何の騒ぎだ』と言わないはずだ」との鋭すぎるツッコミ。

ここでマクートのお付きのエリンという少女が出てきたら、さっきのローガンが登場。どうやらエリンはこの人の娘らしい。
娘は「こうなると決まっていた」とのことであっさりと戻ってしまった。



えっ？これでミッション終了？

ひとまず宿屋に行こうということに。ローガンさんは宿屋の主人でした。
再度話しかけたら夜に。
あれ？エリン？なんで戻ってきたの？
なるほど、悪事を暴くためにあえて中に入ったということか。

夜にどこかに何かを運び出していると。
さっそく突き止めようって……ローガンさん！あんたパーティーに入ってくるの？
この人守備型だな……Lv7。まあ使えないこともないか。元鉱山勤務みたいだからね。




さっそく鉱山へ。俺たちには本があるって……あれ？
ローガンさんもエリンさんも映像が見えたですと！
そしてローガンさん、エリンさんが仲間に。
どうやら本の映像が見える人が段々と仲間になっていくらしい。

ローガンさんも魔法が使えるようになってるし。


鉱山の中に「えれべーた」発見！自称発明家という人が作ったらしい。
下にあるから、帰りに乗っていくということらしいが……荷台が空でも上にはいかなのか？というツッコミはおいておくことにする。


進んでいくとトビラを発見。砦の遺跡に直通しているらしい。
回廊だけなら、別の世界に行けないシャムトールでもＯＫとのこと。
「行く？」と言われたが、ミッションクリアが先なので断った。


先に進んでボス登場。
ようやく手強い敵が登場したよ。
ムツメオオミミズなる敵が、たまに動けなくなる麻痺攻撃をするから、なかなか攻撃がはかどらない。


なんとか倒して地下室に。
やっぱり財宝を隠してましたが……ここで本発見！
触ってみると。静止画の連続での映像が。


丘の上に立つ１人の戦士。
「これは何もきめさせないための戦いなのだ！」と言う戦士。
「我に続け！」と先頭に立って突進する戦士。



別の画像が見えたことでまた力が加わったらしい。
そういうわけで「気高き鋼鉄の書」を入手。
なんかまた魔法が増えました。

主役達の星の印は全部で４つ。
２つが埋まっているからあと２つ書物があるってことなのか？



さて帰りましょう。
えれべーたにのって出ようとしたら……あっ、マクートだ！ギリアムと一緒だ。
悪事を暴かれ慌てるマクート。げっ、ギリアムと戦闘だ！
通常戦闘かよ！しかも強い！なんか攻撃耐性があるようで大変かとおもったが、パワーアップした魔法でそれほど苦戦せずに倒せた。
うん、マリカの全体攻撃は便利だ。


ああやっぱり、マクートは一切予言しておらず、でっちあげでしたとのこと。
これにはギリアムブチ切れ。無期限謹慎にしてやると息巻く。
ここでシャムトールが「謝るのは街の人たちだ」とのこと。
おおっ！この段階でようやく主人公らしい事を言っているぞ！

しかし、エリンに策があるとのことで、まかせることにする。


翌朝。協会に行ってみると……おおっ！これはすごい。
どういう策かはあえて書かないでおきますか。
無事通行書をもらってミッションクリア。


協会を出ると、怪しげな男「セミアス」という男が登場。
通行書がもらえるか賭けをして一人勝ちしたとのことでお礼に参上したらしい。
うむ、ギャンブル担当の予感。


ここで、協会自体に疑問を持つ一行。
サイナスは協会の本部があるからね。
ここでエリンが一緒に行きたいとのこと。
協会の予言とかそこらへんの謎を知りたいとのことなので一緒に連れて行くことにする。


ここでミッション追加。
サイナスの前に、フォートアークという砦に行く必要があるらしい。
が、その前に一度本拠地に戻るとしますか。



そういうわけで今回はここまで。