2009/01/10 (Sat) 【幻想水滸伝ティアクライス（非推奨）】 幻想水滸伝ティアクライス プレイ記 １回目その８

しかし、今回のストーリーは今までの幻水とはまったく無関係に話が進んでいます。
ええ、まるで別のRPGをやっているかのように。

たぶん、百万世界の別の世界の話、ということなんでしょうか。
そうでなければ、幻水のファンは１人たりとも納得しないはず、……同じ世界だと言ったらブチギレますよ、私は。



今回は、トビラからやってきた変な客との遭遇のところから









【仲間７人（＋０人）Lv16】

トビラから出てきたのは青年ではなく少年でした。
砦のリーダーが俺だとシャムトールが言ったら、少年は「おかしいな……」とのこと。
つまり昔のリーダーは少年ではなかった、ということですね？
まあ本の記憶だと全部青年でしたけど。

少年の名前はアトリ。
前にも何回かここに来たことがあり、砦の人とも知り合いだったらしい。
前に会った人は誰もいなかったとのこと。

前にいたリーダーは銀の髪に空色の鎧がとても似合っていた青年とのこと。
知らないと言うと、アトリは世界を間違えたのかな？と言って帰っていきました。

そしてホツバとの会話。
アトリの言ったリーダーは本の記憶で出てきた人と同じとのこと。
……つまりアトリのいる世界とこの世界の時間の流れが異常に違っている、ということか？
アトリに会いたいというシャムトール。



ここで、自由行動時間。
いつの間にか、トビラからクレイリッジに行けるようにもなりました。
クエストも本格営業を開始したとのことだが……ジャナムの皇妃３人から別々に依頼をもらいました（汗
シャイラは「砦の調査をしろ」リズランは「星の印を使える人とムバルをつれてこい」いきなり登場第３皇妃のクレイアは「お話を伺いたい」
……どいつもこいつも……

たぶん、これを受けるとストーリーが進むということに違いない。
ここで初のフリー期間ということか。では自由に行動させてもらう。
酒場にいるエリンさんがパーティー編成係になってました。


ローガンさんが「帝国が下手に出すぎている」と気にするのも分かる気がする。

書の部屋にムバルがいた。
ここで魔法の交換をすることになるらしい。


ひとまず、マリカ、リウ、ジェイルを連れて経験値＆物品稼ぎ。

ここでちょっとキャラ紹介を見ていると……


リウの肩書き「意外にも軍師」

おまえが軍師かい！
うっ……なんでこいつが軍師なんだ……納得いかん……理由がわからん……



さて、どこに行こうかな。
フリー期間での定石は「行ける街に片っ端から行ってみる」だから、まずはシトロ村にでも行くか。


あれ？そういえば今の季節は「花」か。たしか途中の南の森で季節が「花」だと恐ろしい怪物がいると聞いたな……行ってみるか……
いた！でかっ！百目樹とやらが出現。こいつか？強うそうだ……と思ったら、リウを含めた協力攻撃「自警団攻撃」で一発ＫＯ……弱すぎ（汗
でも戦利品を確保しました。


シトロ村には何もなかった。
次はクレイリッジに行ってみる。特になし
フォートアークに行ってみる、やっぱり入れないらしい。
ではミスラト川で武者修行に行こう。
しかし、エル・カラールでジェイルの装備を調えたら金がなくなったので、退却。

クレイリッジの鉱山に行って交易品を稼ぐか……あれ？だれかいる。
「謎の子供」とあるがどう見てもロボットっぽいのと、謎の老人が登場。
ロボットは魔道擬体と言うらしい。

どうやらこいつが自称発明家らしい。
しかし仲間に誘えない。なにかが起こらないと誘えない、ということか。

鉱山のトビラから帰れないみたいなので、入り口に戻るとアーニャという小太りな（失礼だろ）女の子と遭遇、クレイリッジで働かされているらしい。
軍隊が来たおかげで、今までこっそり「協会なんて信じてないさ」と言っていたのが言えなくなり、どこかで働きたいとのこと。

選択肢「他の街に行ってみたら？」「ウチでもこないか？」もちろん後者！

アーニャが仲間になりました。久々の仲間です。やっぱりさまよってみるものです。
どうやら戦闘に参加できないみたいだけど、施設要員かな？
……サポート要員でした。能力は「長い噂話」まれに敵全体が眠くなるって……使いなさそう（汗
アーニャの肩書き「口から生まれた女」……なにも言えん（苦笑）


さて、そろそろうるさい奥様がたの頼みでも聞きましょうかね。

そういうわけでまた次回。