忍者ブログ
とりとめのない話しかしません。 SS関係について(構想とか進捗とか)や、駄文にもなりゃしないことをただ書くだけです。 まったく関係ないコメント・トラックバックは即座に削除します(当たり前ですね)
[330] [329] [328] [327] [326] [325] [324] [323] [322] [321] [320]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ええ、生きてます(苦笑)

いまだにGS3に手が伸びません(泣)
しかし、これに手を出さないと次のステップに進めないけど、プライベートでいろいろあってそれどころではなかったので……

聞き飽きた言い訳はおいといて、「ブログ拍手へのお返事へのお返事」へのお返事へのお返事にさらにお返事が来たので早速返します。

拍手











>最近、乙女ゲーマーの方々は‘恋敵キャラ’をあまり望んでいない傾向がある事が分かりました。
>なんでも恋敵になるとわかると構えてしまい、好きになれない人が多いようです。
>私も攻略対象の男に主人公以外の女キャラとの恋愛フラグが立つのはあまり良い気分しません。

なんとなくわかるような気がします。
そういう傾向があってGS3がああなっているのかもしれない、ということに気づきました。

邪魔は欲しくない、ということかもしれません。ただ、それってゲームとしてどうなの?という気はものすごくしますが、わかっているだけに「構えてしまう」というのはよくわかります。



で、彼女の質問はこれ。

>男の方、つまりギャルゲーマーの方々は恋敵キャラについてどうお考えなのでしょう。

>メモ2・3の様に男友達が恋敵になり女の子と恋愛関係になる(初代も一応含む)のが良いのか。それとも4の様に最後まで友達でいてくれて女の子との恋愛は無しの方が良いのでしょうか。
>因みにこれは、GSのライバルちゃんたちの事を書いてるわけではありませんよ。恋敵になるキャラの人柄が好きか嫌いかの問題ではありません。


ちなみに初代の好雄も彼女はできますが、好雄の場合は「主人公への好感度が7位(だっけ?)の女の子」という条件であり、さらに一切邪魔はしません(主人公のおこぼれをいただくイメージ)。

2・3の場合(匠、純一郎、正輝、卓男)は、学年が進むに連れて明確に相手を決めて攻略してきます。特に3の2人は誰を狙っているのかわからないので気が気ではありません。



さて、私のこういう場合ですが、どっちでもいいけど、ゲームとしては邪魔してくれたほうがおもしろい、というのが意見ですね。理由は以下の通り。なお、「ときメモ」という特殊事情による意見が多いです。

①「ライバル」はいいものだ。
男には「ライバル」という便利な位置づけがあり、それに該当するキャラ、という感じがします。女とは違い、男のこういうポジションのキャラは嫌いという範囲に必ずしも入りません。「良きライバル」というやつですね。


②あくまでも「友人」
上記の4人の位置づけはあくまで「友人」という位置づけです。GS,GS2と違ってVSモードなんてものは存在しません。
裏でデートしたり女の子の悩みを先に解決するなど邪魔はしますが、あくまで裏で行っているもの。表では仲良くやっているので先頭に書かれているような「構えてしまう」というのがあまりないと思います。「友達だけど、実は同じ子を狙っていた」というぐらいのものです。「恋敵」という認識ではとらえていないんです。

4の場合はむしろ「恋敵でなくてもいいけど、おまえら友達かよ?」というのがあって不満だったのです。
何度も何度も何度も何度も言ってますが、彼らはゲーム的にはパラメータを1回でわずか3上げるだけの存在にしかすぎません。ゲーム的には今までの友達で一番役立たずです。(正輝・卓男でさえ、年度初めに女の子の評価を教えてくれます)攻略対象にもなっておらず、かといって邪魔キャラでもない。存在価値はなんなの?ということです。
(誤解しないように一応言っておきますが、キャラとして嫌いということではないので。)


③ゲームに邪魔は必要な要素

これは非常に個人的かもしれませんが、そういうことです。

ちなみに、私、ときメモのプレイで他キャラに邪魔されたことは一切ありません。

1はそもそも好雄は邪魔をしない。ただ、人数を抑えていたので好雄に彼女ができなかったけど(汗
2は純一郎はよほど特殊なプレイをいなければ相手がバッティングすることはない。
匠はなぜかバッティングしなかった、たぶん先に好感度を挙げてつけいる隙を与えなかった(ということにしたい)。
3は、こちらへの好感度を上げてしまえば正輝や卓男に先に邪魔されることは一切ない。
GS、GS2はその女の子とは最初から登場させない・仲良くしない、相手の男子を登場させない・仲良くしないなどしてVSモードを明確に回避していました。
4はむしろ都子が邪魔を(以下略)

そういうわけで、恋敵のことよりも爆弾処理に四苦八苦していたのが私のプレイです。

ええ、爆弾もつかない邪魔もいないゲームなんて非常にぬるすぎます
ときメモは「デートお楽しみゲーム」ではなく「恋愛シミュレーション」ですから
本来、ときメモは「学校生活シミュレーション」だったんですけどね。

いろいろな要素を乗り越えて相手を攻略するのがゲームの醍醐味、というものです。



そういうわけで、まとめると男は女より恋敵に対して嫌悪感がないので少なくともそれだけで「構える」ということはないと思います。
あと個人的なことで他の人はどう思っているか知りませんが、やはりゲームなので障害はあったほうがいいと。まあ、2chあたりでは男でも「邪魔キャライラネ」とか言ってるかもしれませんが、私としてはそんなぬるいゲームはゲームではありません。ゲームなんてしないで、想像で好き勝手にやってろ、とでも言いたい気もしなくもありません。


あまりにまとまってない回答で申し訳ありませんが、意見としてはこんなところです。
ではでは。

PR

Comment一覧


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック一覧
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
各種ボタン
最新TB
カウンター
ブログ内検索
フリーエリア