2009/01/10 (Sat) 【幻想水滸伝ティアクライス（非推奨）】 幻想水滸伝ティアクライス プレイ記 １回目その７

今作は４人パーティーです。
幻水と言ったら６人（IVのみ４人）なので不満でしたが、やってみてなんとなくわかりました。

DSで６人パーティーはきついわ。
６人だとインターフェースがごちゃごちゃして見にくくなってしまいそうです。
とくに字が小さくなってタダでさえ不便なのに余計に不便になりそうです。
そういう意味では、文字をできるだけ使わずアイコンにしているのも納得。


ゲーム店の店頭でドラクエIXのプロモーション映像が流れていたので見ましたが、ドラクエといえども3Dはちゃち（3頭身でした）。VIII(PS2)のほうが明らかにグラフィックは上。
そういう意味で、DSにおける2D絵・アニメ多用は他の所でも同じ事情なんだろうな、と納得してしまう。


そういうわけで今回はジャナム帝国に行くところから。










【仲間７人（＋０人）Lv15】

さて、赤青騎士ことアスアドとクロデキルドのステータスを見てみよう。

うわぁ！アスアドが26！クロデキルドが28！
こりゃ強い……と言うよりもストーリーがまだまだ序盤だと言うことを痛感してしまう。
普通にプレイすれば最後にはLv60ぐらいになるというのが過去作共通の傾向なので、そういう意味でもまだまだ序盤。先を進めなければ。

ついでにキャラ紹介も見ておこう……おおっ！

シャムトールの肩書きが「シトロ村の少年」から「団長」に変わってる！
しかもキャラ紹介もがらっと変更。
「ひとつの道の協会から村をまもるためにガンブル団を結成、団長となる」

マリカの紹介も少しチェンジ。
「ガンブル団の旗揚げにも最初から関わった」なんか過去形なんだけどまあいいか。

そして残りの二人はと……

アスアドの肩書きは「熱き闘将」おおっ！赤騎士らしい。
なに？魔法使いだと？赤騎士のくせに。これは意外だな。

そしてクロデキルドは「烈光の剣姫」……えっ？「姫」？……げっ！


失礼しました、クロデキルドさん！あなた女性でしたか！
あははは……ずっと男だと思ってた（汗汗汗
しかし、今回の青騎士は女装を通り越して本当に女になるとは……



さて、驚いたところで帝都へ向かおう。
ジャナムの帝都、エル・カラールはミスラト川に沿って東にあるとのこと。
クロデキルドの副官のメルヴィスという男が先に行って皇帝に話を付けるとのこと。
メルヴィスも仲間になるのかな？なるとしたらこいつが青騎士担当になるのだが、青騎士って顔じゃなかったな。

その前にシトロ村に戻ってみよう。
村長は同盟の話はＯＫのようだ。
で、シスカ姉さん「お母さんはいつも見守っているからね。うふふふ(はぁと)」……謎なお姉さんだこと（汗
そして……ディルクが行方不明らしい。やっぱり協会に……


ミスラト川に到着。
ルバイスという男が出迎えって……あんた、フォートアークで出会った風来坊じゃないですか！なるほど、情報通なのも納得だ。どうやら、情報収集を行っている人らしい。


ミスラト川を戦闘でブツを稼ぎなら通過。そして、エル・カラールに到着。
ダナシュ８世が皇帝の名前らしい。
皇宮に行く前に装備を調える。
装備の値段が4桁になってしまっている。
20000ポッチしかないところではシャムトールとマリカの装備を調えるのが精一杯。
騎士たちはどうせ後で合流することになりそうだから、今は装備はそのままにしよう。
しかし、片手の武器２つを装備して二刀流ってことができるのか。これで属性の違う武器を持たせれば効率がよい、ということもあるのか。なるほどこれは面白いシステム。

しかし、ここは交易所がないのかよ……仕方ない。皇宮に行くか。

あれ？ここでクロデキルドが詰め所に戻るとのこと。なにか事情があるらしい。
まあ、滅ぼされた国から来た余所様だからな……

そしてアニメーションを使って堂々とダナシュ８世の登場。

なかなか渋いおっさんだが……ウド鈴木カットが気になるんですけど（汗
それにしてもジャナムはエジプト風の国だな。

それはともかく、シャムナールくん。皇帝に向かって

「よろしくな！」……こいつアホだ（汗


慌てるアスアドとマリカ。しかしさすが皇帝、豪快に笑うと「それほどの剛の者でなくば同盟を結ぶ甲斐もない」とのこと。いや、こいつは剛の者ではなく、ただのアホですよ！（苦笑）

皇妃のシャイラさんもニコニコ。
しかしこのシャイラさん、なんかセクシーな悪女っていう顔つきをしている。右目隠しているし（ここで紐緒閣下を想像しちゃだめだよ！）。
そして、皇太子のシャムス。

顔がスノウ※そっくり！
でもスノウと違ってしっかりとした少年のようだ。おおっ！しゃべっていることもすごく真面目だ！スノウと大違いだ！
※スノウ：IVで登場したラズリル領主の息子。というよりも幻想シリーズ最高のヘタレキャラと言ったほうがわかりやすいかも。


皇帝から書を預かってくれとの依頼。
魔道院に行けとのこと。ここで皇妃シャイラが同行することに。
そういえばシャイラはクロデキルドを嫌っているみたいだけど……なにか事情がありそうだ。

あれ？シャイラさんの口調が変わってる（汗
すごく俗っぽいしゃべりをしてる。
こっちが地だとのことだが……なんかサイアリーズ様※を思い出した。
※サイアリーズ：Vで登場したアルシュタート女王の妹。王家とは思えないざっくばらんな性格。しかしこの人がVでの裏切りキャラなのデス。

なに魔道院の院長リズランが第二皇妃だって。うわぁ、ここは一夫多妻制なのか？
えっ？シャムス皇太子は3人目の子供だって（汗
しかも4人目が欲しい、だれか狙ってる……ってそれは、ダナシュ８世がクロデキルドを狙ってるってこと？？
ならばシャイラが嫌ってるのも納得できるが（汗汗

ならば詰所へGO！(こら)
しかしクロデキルドはいなかった。残念。

しょうがない。魔道院へ行くとするか。
リズランさまがお出迎え、シャイラとの冷たい戦いが勃発。おおこわ。
ムバルという学者がお出迎え。
書の研究者らしい。


なになに「書は人間の目には書の形に見えるが、実際は全く違う物である可能性もある」だって？どういうことだ？どうやらムバルさんもまだわからないらしい。

書に触れろとのことなので、触ってみる。


今回もアニメではなく静止画の映像。

星の印の力を受けた戦士が力を開放する映像が見える


ここで「星の印」の名前の由来が判明。本の映像を見た人が、映像の中の人がそう呼んでいたから、とのこと。それだけかい！まあそのような状況だったらそれしか呼びようがないのだな。


なに？この国にも星の印が使える人が１人だけいる？リズランが慌てて口止めしたところからみると、なにやら隠しているようだ。
それはともかく「奇烈なる象徴の書」を手に入れた。
これで魔法のLVが3にUPした、という解釈でいいのかな？

ここで赤い玉なるものが登場。これで魔法の入替をするってことか。
じゃあ、書はもっとあるってことになるのか。
使える魔法は４つだけ……だからこんな所だけ過去作に合わせるなって！

書の研究をしたいのでムバルが同行者でついて行くことに。
部屋の奥には入れないか……後で入れるようになるってことなんだな。
ここでシャイラさんとお別れ。恐いけどいい人らしいな。


さて広場へ行ってみよう。
サルサビルという街の名前を聞く。覚えておこう。
うむ、やっぱりダナシュ８世はクロデキルドを狙っているらしい。
いやはや、皇帝陛下はなかなかの性豪ですな、あはははは………はぁ


さて、宿屋でお休み……うむ、パーティ編成ができる……って、何で本拠地にいるはずの仲間を呼べるんだよ！
呼んでも面白かったが、それだと興ざめなので、他のメンバーは呼ばないことにする。


さて、これでどうすればいいんだ？一旦街から出てみよう。
おや？クロデキルドさんが現れた。「また戦おう」とのこと。
しかしよく見ると美人なお方だな。

あれ？まだミッションクリアにならないぞ？
ムバルを連れて本拠地に戻ればいいのか？
じゃあ戻るとするか。森とか川には寄らずに本拠地に直行。

途中でいきなり会話発生。
ムバルも昔森じゃなかったとかの記憶についてはよくわからないらしい。

どうやら本拠地に戻って正解でした。



ここでようやくここが本拠地となることが決定しました……って、もうわかりすぎなんですけど。


リウ「なあ、オレたちの城だろ？名前、ほしいじゃん！」


だからあんたがいうな（汗



そういうわけで軍の名前を決めた後にもう城の名前も決めることに。

城の名前は……「グランナーシャ城」にしました。
理由なんてありません。語感だけです。
これでミッションクリア。



そして場面が変わって、協会のしるべの塔
ディアドラがベルフレイドに報告。
ベルフレイドが第８の書の確保を急げとの指示。
書は８冊あるということか、そうするとあと５冊ってことだな。


そしてアニメ、
トビラから紫衣装の男が登場。やっぱりイケメン。
それをホツバが目撃。

ホツバはさっそくシャムトール団長に報告。


ってところでまた次回。