2011/04/09 (Sat) 【ときメモGS3 プレイ記】 ときメモGS3プレイ記 その１２ 究極のダメ女子高生を目指してみる

もうすぐ、ＧＳ３発売から１年になる。

それまでにはオールクリアはしたい！











キューティー３ＥＤより低いＥＤがあるはず、と思って調査中。

とは言うもののなにかすれば自然にパラメータはあがる……ん？あれが使えるのか？
つまり、「デバッグで高校生活を費やす」というひどいもの。

前回のデータの２年４月からスタート。
やることは野球部を辞めること。
こうして帰宅部になった紗桜里ちゃんはデバッグのバイトがくるのをひたすら待ちます。

６月に待望のデバッグ菱橋のバイト募集がきたので早速応募。
一週間ずっとデバッグ作業という高校生活を台無しにするダメ生活が始まります。


それでも１学期は学年１位。
しかし、ここから堕落の生活が始まるのだ。

日曜日は休み、平日はデバッグ。
パラメータ下がりまくり。

文化祭も無視。
当然失敗するが気にしない。

そして２学期のテストは一気に９８位にまでランクダウン。

３学期には１６７位！まさに堕落一直線！


３年になっても順調にパラメータがさがる。
プレゼントを誰からも貰わない寂しい誕生日をすごしてもそのまま。

体育祭のフォークダンスも誰も登場しない。



そして１年前には学年トップだった子が今では赤点３つの２５０位というダメダメ女子高生に成長！？

もう大丈夫だろうということで、アルバイトを辞めてもうなにもしないダメ女子高生の完成を目指します。



そして文化祭は裏方に回る。
友達いないもんな。

演目はかぐや姫。

それ自体はよかったのだが、大迫ちゃんが不満そう。


「やっぱり全員が出たほうがよかったんじゃないかと……」


う～ん、大迫ちゃんらしい。


「やっぱりかぐや姫と求婚者を１０人ずつ増やすすべきだったのでは……」


ちょ、ちょっと待て！
あの世界中から笑い物になった「白雪姫が２５人」って奴じゃ！？


「かぐや姫と求婚者１０組が最強の夫婦の座をかけて争う熱血大恋愛というのはどうだ！」


……大迫ちゃんは予想の斜め上をいってました……ああよかった（笑）




そして２学期末には赤点１個で補修を逃れた、という体たらく。
堕ちるところまで堕ちましたな。


そして３学期は休み続ける日々。

でも、最後にたどり着いたのはキューティー３ＥＤ

やっぱりこれが最悪のＥＤなのかしら？



次回で試行錯誤は終わります。