2014/01/30 (Thu) 【ときメモ】 ブログ拍手の返事（正志はまだ本気出してないだけ）

別の方の拍手のお返事です。













こちらは同性の恋敵についてです。

>とあるブログに『正志が恋敵になったら勝てる気がしない、というか正志を捨てて主人公を選ぶ女の子の気がしれない』と書かれておりました。
>私も同意です。
>あの正志が女の子に本気になったら（隠しキャラは除いて）絶対勝てませんよ。

う～ん。
「どこまで本気になるか」というところでしょうね。
それこそ正志が主人公と同じだけ本気だとすると難しいところではあります。
ただ、ゲームでそんなことしたら、プレイヤーはコントローラー投げつけます（苦笑）

そういう人たちよりも努力して異性のハートを射止めるのがこのゲームですからね。
スタート時点で主人公と同レベルならば障害になりゃしません。

とはいえ、3ではキザだけどスポーツマンで金持ちでルックスも結構な白鳥が結構本気で狙って動いていますけどね。

>そう考えて私はＧＳ１・２の恋敵について何故『恋敵には攻略対象を‘成長’させることが出来ないのか』についてもう一度考えてみました。
>以前に書いた理由の他に「そういう設定にでもしないと、攻略対象が恋敵より主人公を選ぶ理由に説得力が無いから」だと考えます。

う～ん。
成長というと表現が微妙で「攻略対象を「主人公以上に」成長させることができないのか」というのが正しいのではないでしょうか。
これなら、主人公を選ぶ理由に説得力がありません。
攻略が対象が恋敵で少しは成長することはありえると思います。
そうしないと今度は恋敵がろくでなしみたいで、そんなのに奪われる主人公や、そんなのを選ぶ攻略対象はなんなんだ。ということになってしまいます(苦笑)。

>ここで管理人さんに質問です。
>『貴方』には二人の幼馴染の娘がいます。
>二人とも『貴方』の世話をよく焼き、とても家庭的 で…とにかく内面やスキルは『貴方』の望む条件を二人とも満たしております。
>ただ外見は一人は超美人。
>もう一人は普通の顔で綺麗になろうと努力はしているものの生まれ持った美人の顔のつくりの娘には及びません。

>ここで言う『貴方』は管理人さん自身でもゲームの主人公でも構いません。
>どちらか一人を選びなさいと言われたら管理人さんはどちらを選びますか？
>勿論、両方を選ぶ・選ばないは無しですよ。

>それは当然『美人』が良いに決まっ てますよね。
>私自身も同じ質問をされたら『美男子』を選びますもの。
>これで『普通』を選んだら『妥協』的な理由しか考えられません。

そりゃ私も『美人』です。
ただし、この二人の設定に差があるのでこれだけではなんともいえません。
それは普通の子は「綺麗になろうと努力はしている」という点。
「『自分のために』綺麗になろうと努力する」姿を見続けると、この子に転ぶ可能性もあります。
当然ながら美人の方も同様に努力していたら別ですが。


>ＧＳ１・２の恋敵は主人公がパラ上げしてる間、既に攻略対象が求めるパラを（多分）持っており、しかも本家の女の子に匹敵する位の外見の持ち主で、尚且つ攻略対象に一途です。
>本来なら主人公なんか目も暮れず攻略対象と恋敵が付き合っていてもおかしくないですよ。
>だからあの様な設定を付けざる得なかったのだと思います。

主人公がいなければ普通につきあうことになるのでしょうね。
そういうところで、恋敵以上の魅力をつけて射止めるのがときメモじゃないんですかね？
そういう意味では恋敵以上に成長させられるレディになるのがこのゲームのひとつの面ということではないのでしょうか。

>恋愛シミュレーションで「主人公以外の異性キャラが攻略対象の正規の相手」というのはやはり不快ですからね。
>当然美人を選びますよね？私も同じ質問をされたら美男子を選びますもの。
>普通を選んだら『妥協』的な理由しか考えられません。
>ですからＧＳ１・２の「攻略対象はあんな本家の女の子に匹敵する可愛い娘が近くにいて（攻略対象を）想っているにも関わらず、何故主人公に構うんだ？」というユーザーの疑問を解消させるにはあのような設定を付けざる得なかったのだと思います。

そもそもGS1・2の女の子って自分から動くのが結構遅いんですよね。
最初から動いていればまず勝てないところを、ある程度主人公が仲良くなってから動き出す。
あとはスピード勝負（ゲーム的には主人公が攻略対象をときめかせられるか）。

そういう意味では主人公が恋敵以上の存在に成長するから、というだけでなく恋敵のアプローチが遅い、というのも理由になるのではないでしょうか。

>恋愛シミュレーションで「主人公以外の異性キャラが攻略対象の正規の相手」となるのはやはり不快ですものね。それでは。

設定上メインヒーロー以外は正規になれないとはいえ、明確にされるのは不快きわまりないところではありますね。

こんなところでよろしいでしょうか。ではでは。