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ブログ拍手が来たのでお返事します。

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分けてますが全部同一人物からのお返事です

>GS3でマスターの声を演じていらっしゃるのは大倉正章さんですが、
>PS2のGSに大倉さんの名前はありませんでした。(誰が演じてかはわかりませんが)
>この方はGSのドラマCDからマスターを演じておりました。

そうですか、ありがとうございます。
ドラマCDは持ってないので、確認するにはメモリーカード引っ張り出して、GSでヒムロッチを攻略してピアノイベントを発生させるしかないのですが、そんな面倒なことをする暇はないのです(苦笑)



>他のサイト様のGS3のプレイ記を読んでいると‘GS1のキャラが出てきてくれて嬉しい’と多くの方が書いていますので、
>管理人さんの様に過去キャラが出てくる事に(どちらかというと)否定的な方は珍しいです。

まあ、普通の反応ですな。それについては批判はしません。

私は過去キャラが出てくること自体は否定しません。
何を否定するかというと、

>なんだか‘人気だった過去作品のキャラをチラつかせれば確実に客が釣れる’という製作者の裏の魂胆を感じます。

というところについて否定しているのです。



せっかくだから、長く書きます。

シリーズですので、当然ながら過去作とのつながりがあって当然です。

ところがそのキャラ登場が「自然なつながり(◎)」と思えるのが理想ですがと、「ファンへの媚び(×)」にしか見えないのがあるのです。実際は「ファンサービス(○)」ということだと思いますけど。

過去作のそういう所について思いつくだけ列挙してみます。符号は上記に書かれている私の評価です。


1作目なのであるわけがない


◎○ 舞台がきらめき市の隣
 ※自然も何もよくある次作のパターン

 伊集院メイの存在
 ※△にえっ?と思う人がいるはずなので解説すると、レイの男装は「伊集院家の『娘』は高校卒業まで男として過ごさなくてはいけない」というしきたりだったのに、メイが女として登場したことでファンの間で議論紛糾していたのです。

 白雪真帆がきら高生
 ※このぐらいはいいでしょう。

 白雪真帆が朝比奈夕子とお友達
 ※有名な裏設定。ただし、2人の年齢差についてはまったく公表されていません。



××× もえぎの市のありとあらゆる場所に1、2キャラをもじった名称が
 ※最悪のパターンの一つです。
 ※フォローすると上記以外に1,2との関係がない独自路線はある程度の評価はしてます。


GS
 蒼樹千晴の存在
 ※このぐらいはいいと思います。ただし「電脳部」というところにかなりひっかかる人はいたと思うが。
 ※あとはGSシリーズ1作目なのであるわけありません。


GS2
 舞台がはばたき市
 ※別に同じ市でもいいと思います。

 赤城一雪がはば学生
 ※これも自然な登場のしかただと思います。

 有沢志穂登場
 ※年数的なことを考えても考えなくても登場しないのが不自然かと。

 特定のデート場所の背景にGSキャラ
 ※こういう小ネタ大好きだ。
 ※ただし、海外にいるはずの三原と鈴鹿がなんでいるのかがおもいっきり不自然なのだが

 氷上格(ヒムロッチの従兄弟)の存在
 ※どうもスタッフが出したかった設定らしい。
 ※まあこのぐらいならいいと思います。不自然な設定でもないし。

 ガソリンスタンドのバイトの先輩として姫条まどかの存在がチラチラ
 ※自然なつながりだとは思います。

 花椿姫子の存在
 ※っていうか、花椿家はGSシリーズの恒例と化しているので、評価対象外



× 舞台がきら高
 ※完璧な媚び。制服を変えざるを得ないのにそれでもきら高に設定する意図が不明

××× ありとあらゆるアイテムが過去作に登場したもの
 ※吐き気がするほど嫌になった。

◎○× チラチラと見え隠れする伊集院レイ「理事長」の存在
 ※そもそもレイは跡継ぎだから理事長になって当然
 ※うわさ話でトラックいっぱいのチョコだったり、そういうのはサービスだと思われる。うわさ話としてあって当然だし。
 ※でも無理に出しているところもあるんだよなぁ

◎× 皐月優の裏にチラチラチラチラチラチラチラチラ見え隠れする藤崎詩織の存在
 ※過去の栄光にしがみついている印象がどうしてもぬぐい去れない、っていうか確実にしがみついてる
 ※ただし、優の存在自体は自然。彼女へのあこがれと伝説の樹への結びつきもうまく言っているし。

 七河瑠衣がひび高生
 ※隠れキャラの設定として問題ないと思います。

○××××× 瑠衣エンディング+エンディング画の背景に舞佳姉さん。
 ※シリーズ一最悪のパターン。出したくなる気持ちもわかるしあまりに自然すぎるけど、あそこは絶対出しちゃだめだって。
 ※ただしエンディングのパターンは2の真帆エンディングの逆パターンとしてありだと思います。っていうかこのパターンでなければ誰も納得しない。


GS3
※現在プレイ中なので見ていないものもあると思いますが一応。

× 舞台がはば学
 ※4とほぼ同じ理由

 花椿カレンの存在
 ※姫子と同じ理由

◎○ 天之橋理事長・氷室先生の登場
 ※天之橋理事長は出て当然だけど、無理に登場させたイベントもありそう。
 ※氷室先生も出て当然。うまく盛り上げ役に徹していると思われる。

◎○ 新名が葉月珪のファッションをまねるイベント
 ※「おーい、シルバーアクセサリーデザイナーはどうなったんだ?」というツッコミを何度でも何度でもしたいが、新名の行動自体は普通。

◎××× 須藤コレクションによる三原色展
 ※三原色展は極々自然。突如本人がやってきて勝手に修正することだってありえる。
 ※須藤セレクションもまああり得る。
 ※ただし「二人はどうなったんだ?」という設定の根幹に足をつっこんでしまってまで登場させるのは、後先考えないファンへの媚び以外無い。

保留 益田義人の登場
 ※他に登場するか確証がないので保留にします。
 ※ただし、現時点までの評価は×。「人気があるようなので顔だししちゃいまいた」という印象がどうしてもぬぐえない。

保留 紺野玉緒の存在
 ※姉がどうなったかまったくわかっていないので、判断しようがありません。
 ※正直、期待していませんがね。



まあ、「自然な設定」と「ファンサービス」と「ファンへの媚び」の境界線って難しいんですけどね。
もちろん、すべてファンサービスのつもりで出していると信じたいんですけど、ときメモは商売ありきの前科がいっぱいあるのであまり信用できないのが本音ですね。



>GS3は好きですが、GS1に負けを認めている気がして色々納得いきませんでした。
>気の早い話ですがGS4は‘はばたき’から離れて欲しいと思います。

大丈夫です。2作連続して同じ学校はないと思います。
次作はたぶん羽ヶ崎です(意味ないだろ)

ではでは。

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