2010/06/28 (Mon) 【ときメモGS3 プレイ記】 ときメモGS3プレイ記 その２－１ まずは初期設定。そしてスタート、でも入学式はまだ。

さあ始めるか。
とりあえず何も気にせず主役狙いでやってみる。


ところで……うちのブログに「GS3 攻略本 発売日」で検索する人がちらほらいるみたいだけど……


発売一週間で攻略本求めるなんて根性なさすぎ！









久々にDSの電源を入れる。

まずはオプション設定。
ん？「自室カスタマイズ」ってなんだ？
説明書、説明書。
なになに「自分の部屋に飾る写真を変更できます」？

クリア特典？

それなら、ときメモ1の裏技で似たようなものがあったけど……どうなんだろ？
今は選択できないのでそのまま。



おまけを選択して、何気なく「エンディングを選択」空欄が……12人いるぞ！

え～っと、既知キャラは学生6人、先生1人、女の子2人計9人……

隠しキャラは3人だ！

あれ？12人ってときメモ4と同じか……あれ？意外と少なくなかったんだ。
よくよく考えれば、GSDSが16人(尽も含む)、GSDS2にいたっては17人(遊を含む)と、多すぎだったのか(汗
(ちなみに1が13人、2も13人、3は8人)

ADVモードが6人ということは、通常プレイで攻略できる隠しキャラはいない(つまり従来のGS隠しキャラのパターン)ということになる。



さて、「はじめから」を押す。

そしていきなり聞こえた「チャオ！」の声。

……やっぱり花椿一族はまともな奴はいない。

どっかの大財閥みたいにマッチョに目がくらむ従者がいないだけマシか（汗



で、名前と誕生日だが……
どうするかって？


決まってるじゃないですか！


名前「陽ノ下　恵」
誕生日 6月25日
血液型 A型


GS,GS2に続いて今回もこれです。
いやあ、オリキャラって便利だな。

しかし、GSシリーズをプレイする男衆は主人公になんて名前付けるんだろう？
まさか「阿部高和」って付けるアホもいないだろうし。
どうなんでしょ？



そして部屋選択……6種類もある！
これってどういう意味？
これまでの部屋選択は「パラメータ＋初期登場女の子の選択」だったが、
女の子は最初から2人登場しそうだし、今作はパラメータだけ？

しかし、絵が小さくて違いがわからん！

いかにも勉強ができそうな6番を除いてどれがいいかわらかないので無難に1番を選択。



次は、苗字の呼ばれ方？「呼ばれ方」ってなんだ？
とりあえず「ひのもと」と入れると候補が4つ。
「ひの」「ひー」「もと」「もー」……どれもセンスねー（汗
しょうがないので「ひの」を選択。

名前の呼ばれ方は「めぐみ」と入れたらそのまま通った。


……意味わかんないんだけど（汗



ここで考えてもしょうがないのでこれで決定にする。





ん？昔話じゃないの？
いきなりスタートした。

夕焼けの海岸を道路から見ているというシチュレーションでスタート。

恵（本当に懐かしい。海も街も、小さい頃住んでいた時のまま……）


ってことは、昔ここにいて、どこかに引っ越して高校入学の時に久しぶりに戻ってきた。ということかな？
うむ、GSと同じ展開だぞ？

あれ、GS2の主人公ちゃんはどうだったけ？忘れた、誰か教えて（汗



で、久しぶりのはばたき市を歩いた恵ちゃんは道に迷ったみたい。
森の中に迷ったようで、歩いていたら教会に到着。


えっ？教会？


また教会かよ！


そうしたら、「今はだめだ」と声がした。
ここでヒーロー(ヒロインの逆だからこれで正しいだろ？）登場。

どうやら教会にカギが掛かって中に入れないらしい。

で、ここで画面が止まった……どういうことだ？
右上にこするようなアイコンが登場したのでこすってみる。

うわぁ！ハートがたくさん出た！

これで、こいつのときめき度がアップ？
おいおい、恵ちゃんはただ見ていただけだぞ！
それにペンでこすったの空だし！

意味がわからないが、恵ちゃんはなんか懐かしい感じがすると。
うむ、輝美ちゃん(「恵」でのGS主人公格ね)も同じ事いってたぞ。

で、彼は恵ちゃんの家に送ってくれました。


「なんで私の家知ってるの？」と恵ちゃん当然のつっこみ。
これに対して「さあな」という思わせぶりな回答をして立ち去っていきました。



どうみても、彼は「おいおい、昔一緒だったじゃないか。思い出さないのか？」と言っているも同然だろ！



GSとまったく同じ展開じゃないか、というツッコミをしようと思ったら、このタイミングで回想に突入。
なんだよ、すごく良いタイミングじゃないか！



プロローグの話は説明書にあるので省く。
っていうか恵wikiにもう掲載済みだったりする。



この回想の中で恵ちゃんは子供の頃一緒にいた男の子を思い出したようです。
桜井琉夏という……えっ？琉？
えらくタイムリーな名前ですな……っていうか、当時は絶対役所がＯＫしてない字だろ、コラ。

ねぇ、和泉穂多琉さん？

しかし、辞書に載ってない名前だなぁ、これはプレイより先に辞書登録だな（汗
そういうわけで、しばらくは辞書登録でひいこら。

で、昔の琉夏くん(一発変換だぜ！)はニコニコ顔だけど悲しそうな目をしていたそうな。

で、琉夏とかくれんぼしていると思ったら、もう一人いた。
こいつは琉夏の兄で桜井琥一(辞書登録って便利だぜ！)。

琉夏と逆で乱暴だけど優しい目をしてたそうな。



で、ここで説明書プロローグのお話に入る。
つまり今作のシンボルマークである花についてのお話だ。



で、回想場面は変わって、教会のステンドグラスとおぼしきところ。
あれ？これはもしかして……(GSの攻略本を引っ張り出す)……やっぱりあのステンドグラスだ！
……左右逆じゃね？

よけいなツッコミはともかく、恵ちゃんは引っ越しで離れてしまうことになって、琉夏があの花を探そうとしたら見つからなかった……というところで回想ではなく恵ちゃんの夢がさめました。


どうも、恵ちゃんはこの前の彼が琉夏だと気づいていないようです。
いや、気づきかけたところで「遅刻しちゃう！」


ここで、コマンド画面。



ここでかよ！セーブ３カ所しかないのに無駄じゃね？
でもせっかくなのでセーブ。
せっかくなのでここで区切ります。